日本酒は開栓後いつまで飲める?賞味期限の目安と家庭でできる保存方法

日本酒の保存・管理

日本酒の開栓後、

  • 「これ、いつまで飲めるんだろう?」
  • 「冷蔵庫に入れてるけど大丈夫?」
  • 「味が落ちてる気がするけど、捨てるべき?」

こんなふうに悩んだことはありませんか?

実は、日本酒には明確な賞味期限がありません
ですが、

「美味しく飲める期間」には目安があります。

この記事では、家飲み派の方向けに

日本酒の開栓後の賞味期限の考え方
家庭でできる保存方法

以上を、実体験も交えて解説します。

読み終えるころには、「いつまで飲めるか分からなくて不安…」がなくなり、日本酒をもっと気楽に楽しめるようになります。(※この記事はプロモーションを含みます)

日本酒に「賞味期限」はある?

結論から言うと、日本酒には法律上の賞味期限はありません

ただし、これは

「いつまでも美味しい」という意味ではありません。

日本酒はとても繊細なお酒で、

  • 空気
  • 温度

この3つの影響を強く受けます。

そのため、開栓した瞬間から少しずつ味や香りは変化していきます。

「飲めるかどうか」よりも、
「美味しく飲めるかどうか」が大切です

開栓後に味が落ちる理由

日本酒を開栓すると、瓶の中に空気が入ります。

この空気に触れることで、

  • 香りが抜ける
  • 味がぼやける
  • 酸味や雑味が目立つ

といった変化が起こります。

特に、生酒、発泡系の日本酒は劣化が早いです。

保存状態によっては数日で風味や味に変化があることもあります。

冷蔵庫保存の場合|開栓後の賞味期限の目安

一般的な日本酒の賞味期限の目安は、以下の通りです。

  • 火入れ酒:開栓後 5日〜1週間程度
  • 生酒:開栓後 2〜3日以内が理想

これはあくまで目安で、冷蔵庫の開閉頻度や保存位置によっても変わります

そして、「冷蔵庫に入れてるから安心」と思っていても、

ドアポケットなど温度変化の大きい場所はおすすめできません。

開栓後に冷蔵庫で保管する場合は、

冷気の吹き出し口付近や、最下段。
このようなよく冷える場所に入れることがおすすめです。

※発泡系日本酒は吹きこぼれ防止のため、必ず立てて保存してください。

冷凍庫(−5℃)保存という選択肢

家庭で日本酒を楽しむなら、

冷凍庫保存(−5℃前後)という選択肢もあります。

冷凍庫に入れることで、

  • 温度変化が少ない
  • 味の劣化がゆるやか
  • 開栓後でも比較的長く楽しめる

というメリットがあります。

特に、

  • すぐ飲み切れない
  • 何本か同時に開けたい
  • 少しずつ飲みたい

という方には向いています。

ただし、

一般的な家庭用冷凍庫は−20度近くまで下がります。
絶対に日本酒を入れてはいけません。

👉日本酒用の冷凍庫での保存については、こちらの記事で詳しく解説しています

実体験|新政「天蛙」はどうだった?

さて、我が家では、

新政の発泡日本酒「天蛙」を開栓後、
−5℃の冷凍庫で約2週間弱保存したことがあります。

結果としては、

  • 発泡感はしっかり残っていた
  • 香りも大きな劣化なし
  • 美味しく飲めた

という印象でした。

正直な話、もう発泡は抜けていると思っていたので、嬉しい想定外でした!

もちろん日本酒の種類や状態によりますが、「家庭ならここまで楽しめる」という一例として参考にしてください。

【結論】家庭の日本酒は「保存を知る」ともっと楽しい

日本酒は、

開栓後すぐに飲み切らなければいけないお酒ではありません。

保存方法を知っていれば、

  • 慌てて飲まなくていい
  • 無理に捨てなくていい
  • 飲み比べができる
  • 家飲みがもっと気楽になる

そんな楽しみ方ができます。

家で日本酒を楽しむなら、冷蔵庫・冷凍庫をうまく使って、
自分のペースで味わってくださいね🍶

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